小松市でアウトドア・スポーツ!!

石川県 小松市

小松市でスノーシュートレッキング!


スノーシューって何??

スノーシュー(snowshoe)とは、雪の上を楽に歩くための雪上歩行具のひとつ。西洋「かんじき」。
素材はおもにプラスチックとジュラルミンやアルミ。初めての人でも簡単にしかも、子供からお年寄りまで、気軽に楽しめる雪あ そびの道具です。スノーシューを使って森を歩くことをスノーシューイングと言いますが、スノーシューイングは現在、人気上昇 中のウインタースポーツです。

 このスノーシューという道具は、ネイチャーウオッチングに、とても適している道具です。、スノーシューは、ラッセルに苦労せ ず、坂道に強く、技術も必要としません。技術がいらなく、誰にでも簡単にできて、しかも楽に歩ける道具なのです。完全装備の 山岳会の猛者たちの集団を、スノーシューの初心者たちが、簡単に追い越してしまうくらい便利な魔法の道具なんです。ですか ら雪山・冬山をあきらめていた人たちにもスノーシューの出現によってチャンスがでてきました。スノーシューで簡単に雪山に入 れる時代がやってきました。


管理人が使用しているスノーシュー
ネットで一番安くて不満の無いものでした。

DOPPELGANGER OUTDOOR
スノーシュー SW-14
6000円程度

深雪用
しっかりと歩けます。

North Eagle(ノースイーグル)
アルミスノーシューハイパロン NE1010
5000円程

積雪の少ない場所で使用
雪深い場所だと体重に負けて沈みます。




ちなみにポールはスキー用のものを使用してます。
スノーシューは、ネットや登山洋品店などでは一万円以上のブランド品が売られていますが、
そんな高価な道具は不要です。要するに雪に足をとられなければいいのですから。
雪山登山でなく里山散策レベルなら安物でも十分事足ります。
くどいようですが、わざわざスノーブーツだの、雪山登山靴など買う必要はありません。
雪国育ちの人ならば、履きなれた長靴と安物のスノーシューで十分です。


装着イメージ(^_^)v
体重と装備などで、総重量85キロぐらい。
雪はやや凍結気味だと、沈み具合はこんな感じ。
この程度の沈み具合なら、気分良く歩けます。
ジャージに長靴と言うお気楽なスタイルです。(^_^)v

(撮影地: 小松市尾小屋長原町)

かんじきとスノーシューの違いは、かかとが浮き上がること。
そしてつま先が地面に食い込むことです。
かんじきはかかとも固定していますが、スノーシューは写真のように
かかとが浮き上がるので、坂道でも登れます。
つま先をしっかりと雪に食い込ませて歩くのです。
つま先の部分にはアイゼンのような爪があるので雪に食いつきますよ。




雪の菩提峠、戸谷隧道までを歩く
スノーシューで、雪の戸谷隧道を見てきます。

2014/02/28 更新!!

雪の尾小屋鉄道線路跡を歩く -1
観音下トンネル
小松市観音下町からトンネルまでを歩きます。


雪の尾小屋鉄道線路跡を歩く -2

倉谷口トンネル
小松市尾小屋長原町


雪の尾小屋鉄道線路跡を歩く -3
尾小屋長原町の木橋跡


雪の円光寺跡を散策
大杉町。
スノーシューで円光寺境内を散策します。

雪の荒俣峡散策
加賀八景と言われた荒俣渓谷をスノーシューで散策!!

旧尾小屋鉱山巨大煙突跡
尾小屋町に今も残る鉱山の大煙突跡を見てきます。





大杉町の赤瀬ダム湖で訓練中のレスキュー隊を発見


↓予定が間に合わなかったので来年以降に計画です。

憩いの森→東山マウンテンバイクコース

2009年に整備された憩いの森と東山マウンテンバイクを結ぶ遊 歩道は適度なアップダウンのあるコースででいい感じです。

雪が解けたため、また来年・・・(~_~;)














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